国際医療に関わり、世界の人々の健康を改善したい。
当社は「生命情報をデジタル化し、数学で未来を予測する」を経営理念として、物理学、電気電子工学、数学、バイオテクノロジー等を組み合わせ、新しい発見とそれに基づくサービスの提供を行っています。
現在は、がん、神経疾患、心疾患、健康長寿の4つの軸で研究を進めています。
全世界から数千人の検体を集め、そのビックデータを「次世代シーケンサー」で解析し、AIを用いた研究をしています。
研究内容
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がん研究
国内外の研究機関・医療機関との共同研究を通じて、がんの発症メカニズムや進行過程の解明を目的とした研究開発に取り組んでいます。
がんに特有の分子変化を捉えるバイオマーカーの探索を行い、これらの知見を活用することで、がんの早期発見や治療介入の最適化、さらには創薬研究につながる新たな基盤の構築を目指しています。
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神経疾患
アルツハイマー病や認知症をはじめとする神経疾患に対し、早期発見・早期治療介入を可能にする技術の開発を進めています。
従来よりも簡便かつ負担の少ない方法で疾病リスクを可視化することを目標とし、高齢化が進む社会において大きな課題となっている認知症対策や社会保障費の抑制、医療・介護負担の軽減に貢献することを目指しています。
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心疾患
国内有数の心疾患専門医療機関との共同研究により、心疾患や不整脈に関連する新規バイオマーカーの探索および疾患メカニズムの解明に取り組んでいます。
これらの研究成果を通じて、突然死の予防や心筋梗塞など重篤な疾患の発症リスク低減につなげ、より安全で質の高い医療の実現を目指しています。
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健康寿命
「介護を必要とせず、心身ともに自立した生活を送れる期間=健康寿命」に着目し、その延伸に寄与する研究を行っています。
健康寿命が長い人と短い人の違いを生み出す要因を科学的に解析し、疾病予防や未病対策につながる新たな指標の創出を通じて、人生 100 年時代における持続可能な社会の実現に貢献します。
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出生前診断
妊娠期における胎児の健康状態をより安全かつ精度高く評価することを目的とし、出生前診断に関する研究および技術開発に取り組んでいます。
母体への負担を最小限に抑えながら、遺伝情報を高感度に解析する手法を用いることで、先天性疾患や染色体異常のリスク評価に貢献し、妊婦および家族が安心して意思決定を行える医療の実現を目指しています。
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次世代シーケンサーを用いた受託解析
次世代シーケンサー(NGS)を活用した受託解析サービスを通じて、研究機関・医療機関・企業の研究開発を幅広く支援しています。
検体の前処理からライブラリー調製、シーケンス解析、データ解析までを一貫して提供し、高品質かつ再現性の高いデータ創出を実現します。
基礎研究から臨床応用、創薬研究に至るまで、多様なニーズに応える解析基盤として、研究の加速と新たな知見の創出に貢献します。